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日本辺境論
2010.03.09
こんにちは。あなたの笑顔を世界TOPレベルの美しさに! きらきら副院長 muraこと村橋貴子です日本人論、好きです。
オリンピックのフィギュアみてて、日本人ってほんとベストを尽くすのが好きな民族なんだなあと思いました。
メダルを取るためにではなく、純粋に技や技術にかんして最高のものを求めるところとか、
たとえ失敗しても、その一番いいものを求める姿勢をよしとする考え方。
小さくまとまるよりも、挑戦して失敗したフィギュアの代表を心から誇りと思える、
やっぱり私も日本人だなあ。
その独特な、日本人の考え方はどうして生まれたのか、
面白そうなので手に取ってみました。
![]() | 日本辺境論 (新潮新書) (2009/11) 内田 樹 商品詳細を見る 日本は、唐や隋の時代から外来の文化はわが国よりも優れててそれを取り入れることが進化、進歩の道であった。日本が文化の進んだところから離れた辺境の地であることを認識している。それが日本人の外来文化を自らの文化に取り入れ、最高のものへと改善していくという性質をつくり、日本人の行動を理解するには、そこが分かっていないといけない。またその性質は物を学ぶには最高の条件となる。学ぶということに関して日本人がいかに効率のいい特性を持つか、ここら辺が読んでて面白かった。ちょっと文章難しかった~ |
この内田先生、マニアックなファンが多い方らしく、
いろんなところで書評が書いてあって、驚きました。
そうそう、新書大賞も受賞されたようです。
突っ込んだ内容や宗教的な解釈がたまにあって・・私には読むのがちょっとキツうございました。
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