長崎ちゃんぽん選手権 四海楼の巻き
2007.09.21
こんにちは。長崎県長崎市の歯医者歯科医院、村橋歯科診療所のいきいき院長の村橋秀夫です。順調に進んでいる長崎ちゃんぽん選手権、今回はちゃんぽん発祥の老舗四海楼を訪ねました。
相方は食べる前からやっぱり四海楼が一番と言っていますが、そのような先入観を捨てて、厳しく?ちゃんぽんを吟味するつもりです。
さて大浦の海岸通りにある四海楼、エレベーターで昇ると壁一面ガラス張りで長崎港、稲佐山が一望できる素晴らしいロケーションのレストランに到着します。土曜日のお昼2時、順番待ちの人でいっぱいです。
待つこと20分、テーブル席へ案内され早速ちゃんぽんを注文しました。ちゃんぽん1杯950円、観光地ということもあり少々高めかな。 しばらくすると、錦糸卵が目にも鮮やかなちゃんぽんがやってきました。
スープは見た目にはこってりしてそうです。スープを一口、うまい!さすが四海楼、いや先入観を捨てなければ。(大汗)さらに一口
うーん、こってり系ではあるが塩分が若干控えめのお味。確かに美味しい。面は若干太め。いや四海楼がちゃんぽんを作ったのだから、この麺の太さがホントは標準でしょう。いろいろ考えているうちに完食。
老舗の名に恥じない美味しさでした。
おまけ(mura)
四海楼はトイレがすごい♪
手を洗うところはこんなカンジ。
豪華さを愛する中国らしさを感じます。
ぜひ、四海楼に行ったら、トイレをお使いくださいね。
1階はお土産やさんになってて、そこをでるとこんな龍が!
上海の豫園みた~~い(って、まだ行ったことないけど)
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